2026年シーズンの躍進
2026年(暦年)に入ってからの日本代表は、個人・団体ともに世界トップレベルの戦いを続けています。特に男子エペの加納虹輝 は世界ランキング1位として安定した強さを発揮し、5月のメデジンGPで今シーズン個人初の金メダルを獲得。女子フルーレ陣(上野優佳・東晟良・菊池小巻) も個人・団体で表彰台を量産しています。
また男子フルーレの飯村一輝 がカイロWCで自身初のワールドカップ個人戦優勝を飾るなど、新しい主役の台頭も。女子サーブルの江村美咲 はGP・WCで安定して準優勝を重ね、世界の女王としての存在感を示しています。
本記事のメダル集計は、公益社団法人 日本フェンシング協会(FJE)が公開する「派遣大会結果」(2026年=暦年の掲載分)に基づいています。最新の詳細は
FJE公式の派遣大会結果ページ をご確認ください。
主要国際大会ハイライト(2026)
2026年の日本代表は、三つのビッグタイトルすべてで結果を残しました。
9月 AICHI
金6・銀2・銅4 アジア競技大会(愛知・名古屋)
自国開催で計12メダル。
飯村一輝・加納虹輝・上野優佳・江村美咲 が個人金、男女フルーレは団体も制覇。
→ 総まとめ
7月 HK
銅4個 世界選手権(香港)
個人3(
上野優佳・飯村一輝・山田優 )+女子フルーレ団体の銅メダル4個。
→ 結果まとめ
6月 DELHI
金6・銀5・銅4 アジア選手権(インド・デリー)
史上最多15メダルで国別ランキング1位。女子フルーレは表彰台独占&団体6連覇。
→ 総まとめ
WC・GP メダル獲得タイムライン(2026年)
新しい大会から順に、2026年のメダル獲得を時系列で並べました。
5/18 MAY
銀メダル 女子フルーレ GP(中国/上海)
上野優佳 ※GP大会でのメダル獲得は自身初の快挙
5/11 MAY
金メダル 男子エペ GP(コロンビア/メデジン)
加納虹輝 ※今シーズン個人戦初メダル
5/7 MAY
銅メダル 女子フルーレ WC団体(トルコ/イスタンブール)
日本代表チーム ※今シーズン2個目の団体メダル
4/20 APR
金メダル 男子フルーレ WC個人(エジプト/カイロ)
飯村一輝 ※ワールドカップ個人戦初優勝
4/20 APR
銅メダル 女子フルーレ WC個人(エジプト/カイロ)
東晟良
4/20 APR
銅メダル 女子サーブル WC団体(ギリシャ/アテネ)
日本代表チーム ※2大会連続
3/31 MAR
銅メダル 男子エペ WC団体(カザフスタン/アスタナ)
日本代表チーム
2/9 FEB
銅メダル 女子フルーレ GP
菊池小巻・東晟良 ※GPでのW表彰台
1/29 JAN
銀メダル 男子サーブル WC(アメリカ/ソルトレイクシティ)
小久保真旺 ※準優勝
1/29 JAN
銀メダル 女子サーブル WC(アメリカ/ソルトレイクシティ)
江村美咲 ※準優勝
1/13 JAN
銅メダル 男子フルーレ WC団体(フランス/パリ)
日本代表チーム
1/13 JAN
銀メダル 女子サーブル GP(チュニジア/チュニス)
江村美咲 ※準優勝
2026年シーズン 注目の選手
加納 虹輝
男子エペ
世界ランキング上位を維持する日本男子エペの大黒柱。2025年世界選手権では男子エペ史上初の金メダルを獲得し、2026年もメデジンGPで金。安定した強さで世界の頂点を狙う。
上野 優佳
女子フルーレ
女子フルーレの主力。2026年5月の上海GPで自身初のグランプリメダル(銀)を獲得し、さらなる飛躍の年に。団体戦でもチームを牽引する。
江村 美咲
女子サーブル
女子サーブルの世界的エース。2026年もGP・WCで安定して準優勝を重ね、世界トップの実力を証明し続けている。
飯村 一輝
男子フルーレ
2026年4月のカイロWCで自身初のワールドカップ個人戦優勝。男子フルーレの新たな主役として台頭してきた注目株。
この秋の注目
高円宮牌フェンシングワールドカップ2026 が10月15日(木)〜18日(日)、香川県高松市のあなぶきアリーナ香川で開催されます。男女フルーレの個人・団体を実施する国内開催の国際大会で、入場は無料。世界トップのフルーレを間近で観られる貴重な機会です。
国内では第80回国民スポーツ大会 (10月9日〜13日・青森県むつ市)、そして国内最高峰の第79回全日本選手権 (個人戦:10月30日〜11月1日・東京都/団体戦:12月18日〜20日・宮崎県)へ。フェン速では引き続き、公式情報をもとに結果をまとめてお届けします。
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出典:公益社団法人 日本フェンシング協会「派遣大会結果」 (2026年掲載分)
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